LightWorksの「理念を感じるアパート・不動産経営」ってどういうもの?

こんにちは、株式会社LightWorks代表の柴田裕氣、しばゆうと申します!

これから「業界泣かせの正直不動産~人生に最大のレバレッジを~」として、音声配信サイト(Podcast、Amazon music、Spotify)で配信している内容と被ったり、被らなかったり…(笑)

私自身やLightWorksのこと、不動産投資のポイントなどを知ってもらえるよう、思いのままに発信していこうと思います。

まずは柴田裕氣ってどんな人?

サラリーマン時代に1棟目の中古アパートを購入し、不動産投資をスタートさせました。

その後、33歳の現在までに6棟32室3店舗のオーナーとして大家業&デベロッパー業の二刀流で活動しています。

少しだけ生い立ちに触れると…

私は6歳まで長野の佐久市で育ちまして、それから7歳からもうずっと20年近く八王子市で住んでました。

ちょっと友達と6人で2年ぐらいですね、シェアハウスをした時期があったりとか、大田区の蒲田に住んでたりとかしたんですけども、今は結婚して横浜市南区に住んでいます。

LightWorksは不動産屋なんですけど、よくイメージされる街の不動産屋ではなくて、賃貸物件の仲介とか管理とかはしてないんですね。

デベロッパーと言って、基本的にはその土地を買って、そこに建物を建てて販売をする

特に大事にしているのがコンセプトとか「理念を感じられるようなアパート・不動産経営」ていうところ、そんな思いでの活動をしております。

この仕事を始める前は、一個前が経営コンサルティングファームに勤めていて、その前が薬局の経営とか整体院の経営をしていました。

実は「薬局の経営」が不動産業を始めるきっかけになっています。

一見関係なく思えるんですけども、薬局の時に利用者が高齢者がすごく多くて、だいたい八王子で不動産持ちは本当に多かったんですけど、持ってるけど全然活用できず「負動産」になっちゃってる方も多かったです。

逆に、アパート経営うまくして悠々自適に老後を暮らしている、そんな方々もいてですね。

そこから不動産の可能性ってすごいな、大家さんって不動産の活用によっては良くも悪くもなっちゃうんだな、そんなリアリティを感じて今につながってるっていう部分はあると思います。

サラリーマンと不動産業を両立していた時代は、解体直前の築50年越えの古屋の中でZOOM会議に参加していました(笑)

人生の重荷となりえる「負不動産」ってどんなもの?

人生の重荷となりえる「負動産」とはどんなものでしょうか?

一般的には税金とか維持に精一杯というイメージがあると思います。

おっしゃる通り税金がかかるですとか、もう古くなってて屋根とか外壁とかいろいろ直さなきゃいけないけど、あんまり貯蓄もできてなくて、直すにも直せないとか、そんな感じでしたね。

両親から相続をしたまま、何となく処分もできない内に自分も年齢を重ねてしまって…

怖いのが「自分の所有する不動産に対する戦略を持たず、決断を保留した結果”負動産”が出来上がり、自分一人ではどうしようもできなくなってしまう」という状態になってしまうんです。

そのような経験、課題意識があり「理念を感じるアパート・不動産経営」という現在のスタイルにつながっています。

「理念を感じる不動産経営」の原点とは

理念っていう言葉を使う不動産って少ないんですけど。

私が理念っていう言葉に最初に出会ったのが高校3年生で、有名な『ビジョナリーカンパニー』っていう本を読んだ時なんですよね。

その本をざっくり言うと、「時がない時代に時間を刻める人は偉大だけれども、時計を作れる人はもっと偉大だ」どういうことかというと、時を刻める人は自分が死んだらもう時がわからなくなりますよね。

でも時計を作れば、その以降の人がずっと時間というものがわかるようになると。

理念も同じで一人のカリスマ経営者ではなくて、そこに組織に大事な思いや理念というのがあれば、それは長く続く価値になると。

それがディズニーやP&Gだったり、ジョンソン&ジョンソンだったり、そういった事例がいくつもあったんですけども。

それは経営という面に生かしてきたところはありますけど、不動産ももっと思いとかコンセプトがあったらいいよね、面白いよねっていうのが今の気持ちです。

「業界泣かせの正直不動産」として発信していきたいことは?

大きいことから小さいことまで言えたらいいかなと思うんですけど、それこそ「理念を感じるアパート経営」や「不動産経営」っていう話とか「人生とか経営」っていうことの話に広がっていくかもしれないですし。

普通にノウハウ的なですね、こういう不動産は持たない方がいいよねとか。

不動産投資とか活用ってこういうところを見たら成功するよね、そんな話も出てきたらいいかなと思います。

番組のタイトルにもありますけども、ぶっちゃけというか正直なところ、あんまり業界の人は言ってほしくないみたいな、そんなところもメスを入れられたら面白いんじゃないかなと思ってます。

ギリギリということで、攻めていきたいなと(笑)

色んなことを思いのままに話していこうと思いますので、これからもよろしくお願いします!